このページでは、レーキバックについてまとめています。ポーカーのレーキバックを利用したい方は、下記を参考にして下さい。
レーキバック 厳選リスト
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- Show Full Guide
レーキバック おすすめランキング
- CoinPoker:独占トークンCHP限定で33%レーキバックを提供
- GGポーカー:ロイヤリティ報酬で最大60%レーキバックを付与
- Pokerstars:リワードプログラム特典でレーキバック最高60%を進呈
- KKポーカー:最大50%のインスタント・レーキバック制度を導入
- 888 Poker:最大50%のウィークリー・レーキバックを入手可能
- ウィリアムヒルポーカー:常連プレーヤー向けレーキバックあり
- Stakeポーカー:VIPレベルに応じてレーキバックを獲得
レーキバック 日本対象7選
レーキバックを提供する日本向けオンラインポーカー7選を以下に取り上げています。各ポーカーサイトのレーキバックの条件を見比べて、最上のものを選択しましょう。
1.CoinPoker:毎週33%レーキバック
CoinPokerでは、毎週33%のレーキバックを獲得できます。獲得条件は、独占トークンCHPでレーキを支払うこと。
レーキ率はキャッシュゲームが5%、トーナメントが8%でいずれも上限付きです。
アカウント通貨はUSDT(テザー)と独占トークンCHPの2種類採用。CHPは、一部の仮想通貨取引所で購入できるほか、公式サイト内の「スワップCHP」機能でUSDTをCHPに交換可能。
レーキ額の50%はUSDT残高から、残りの50%はCHP残高から支払われ、CHPで支払ったレーキ額に対して、33%のレーキバックが毎週月曜に付与される仕組みです。
メリット
- 毎週33%レーキバックを付与
- レーキ率は業界平均水準
- KYC不要で受取り可能
デメリット
- レーキバックの対象は独占トークンCHPでの支払いに限定
2.GGポーカー:最大60%レーキバック報酬
GGポーカーでは、最大60%のレーキバックを申請可能。「フィッシュビュッフェ」と呼ばれる8レベルに分かれたロイヤリティプログラムがあり、レベルに応じて進呈されます。
基本的に、ポーカーゲームでレーキを$1支払うごとに100 FP(フィッシュポイント)を獲得。ただし、ポイント値はプレイするゲームやトーナメントの種類、テーブルでのアクション、入金履歴などの要因によって変動することがあります。
各レベルの必要ポイント数に達すると、「My Fish Buffet」ホイールを回し、当たった報酬を受け取れます。レベル①となる「プランクトン」とレベル②の「フィッシュ」は、7日間以内にポイントを獲得する必要があることに注意。
期間内に必要ポイント数に達しなかった場合、集めたポイントの10%相当の報酬となります。「プランクトン」では平均15%、最もレベルの高い「GGプラチナム」では平均60%を取得できます。
「My Fish Buffet」でどの報酬が当たるかによって報酬率が異なり、例えば、「プランクトン」ならホイールの報酬は10%($0.75)~20%($2)から抽選で決まります。
メリット
- 最大60%のレーキバックを進呈
- 抽選で高い比率を狙うチャンスあり
- レベルが上がる程、高い比率を獲得できる
デメリット
- 抽選で低い割合が当たる可能性がある
3.Pokerstars:レーキバック率最高60%
Pokerstarsでは、最高60%のレーキバックを提供。ロイヤリティプログラム「ポーカースターズリワード」の特典として受け取れます。
支払ったレーキ$1につき100リワードポイントを獲得し、一定数に達するとリワードボックスを進呈。ボックスには6つのレベルがあり、それぞれのレベルに応じたキャッシュが入っています。
最も低いレベルの「ブルー」ボックスでは、支払ったレーキの15%となる$3が獲得可能。最も高いレベルの「ブラック」ボックスには、支払ったレーキの60%となる$1,000を必ず獲得できます。
ボックスが貰えるまでの進行状況は、プログレスバーで表示されており、同じレベルのボックスを5つ開けるとレベルアップ。レベルアップに与えられた期間は28日間となっており、もし28日間にボックスを1つも獲得できなかった場合は、ボックスのレベルが1つ降格します。
レベルアップ期限が迫りプログレスバーを満たせそうにない時は、ブロンズ(レベル②)以上のレベルなら、バーが半分満たされていれば1つ下のレベルのボックスと交換することも可能です。
メリット
- 最高60%を取得できる
- ロイヤルティプログラムとの一体型
- レベルが高くなる程、高い比率が適用される
デメリット
- ロイヤルティレベルの降格あり
4.KKポーカー:最大50%インスタント・レーキバック
KKポーカーでは、最大50%のインスタント・レーキバックを受け取り可能。新規会員も登録後初日からゲーム終了後に即座にレーキバックがもらえます。
旅人からKKキングまでの7レベルで構成されるリワードシステムにより、レベルにじ応て5%~50%を付与。レベルはゲームをプレイして獲得した、「EXP」ポイント数によって決まります。
レーキまたはトーナメントフィーを$1支払うごとに10EXP獲得でき、30日間のEXPポイント数によってレベルが適用。ただし、レベルアップしてから30日の間にレベルに必要な「EXP」を獲得できなかった場合、1レベル降格となります。
メリット
- 最大50%まで受け取れる
- ゲーム終了後、即座に付与される
- 最低でも5%を獲得可能
デメリット
- ロイヤルティレベルの降格あり
5.888Poker:毎週最大50%レーキバック
888Pokerでは、最大50%のウィークリー・レーキバックを進呈。これはロイヤリティ報酬として進呈されます。
ポーカーをプレイしながらポイントを獲得し、ポイント数に応じてロイヤルティレベルが決まります。ポイントは、トーナメントフィー $1につき100ポイント、レーキ$3につき100ポイント、またはクラブチャレンジをクリアすることで獲得可能。
レベルアップ時にはゴールドトークンが獲得でき、このゴールドトークンはトーナメントチケットやキャッシュボーナスと交換できます。ゴールドトークンの有効期限は90日となっているため、期限内にリワードと交換しましょう。
加えて、長期のレーキバックプロモが開催されており、キャッシュゲームで支払ったレーキ額に応じて、毎週10%~50%のレーキバックが獲得可能です。ただし、少なくとも週に$200のレーキを支払った場合が対象で、ハードルはやや高め。
プレイヤーレべルの降格は無し。レベルは2,000レベルまでで、レベルに応じた「888pokerクラブ・フリーロール」にも毎日参加でき、レベルが上がるほど賞金も高額になります。
メリット
- 比率が高め
- プロモーションでも利用可能
- レベルの降格がない
デメリット
- 取得条件はやや厳しい
6.ウィリアムヒルポーカー:キャッシュ・レーキバック報酬
ウィリアムヒルポーカーでは、レーキバックとしてキャッシュを提供。既存会員向けの優待制度を介して、現金での還元が期待できます。
この優待制度には、WHポイント(WHP)とクラブポイント(CP)があり、WHPはクラブステータスを決定するためにあり、CPはキャッシュやトーナメントチケットに交換可能。
ステータスは1~7まで。ステータスが上がるほどCPをより早く、より多く獲得することが可能です。例えば、ステータス①と②は、キャッシュテーブルでのレーキまたはトーナメントフィーを€1.00 支払うごとに10ポイントのWHPおよびCPを獲得。
ステータス③なら1.1倍の11ポイント、ステータス⑤なら1.5倍の11ポイント、ステータス⑦なら2倍の20ポイントが獲得可能です。トーナメントチケットは200ポイントから$2のチケットに交換でき、キャッシュは1,000ポイントから€10に交換できます。
なお、過去12ヶ月間使用されなかったクラブポイント(CP)は、毎月1日に失効するので要注意。1ヶ月間に獲得したWHPによるステータスは、その月と翌月も保持されます。ステータス②以上になると、限定のデイリーおよびマンスリーフリーロールトーナメントへの参加資格も得られます。
メリット
- キャッシュを獲得可能
- 会員向けの還元制度と連動
デメリット
- 還元率は低め
7.Stakeポーカー:5%レーキバック報酬
Stakeポーカーは、レーキバック報酬システムを完備。このレーキバックは、賭け金額に基づき還元される形で提供されています。
比率は5%に設定で、Stake全体のVIP特典として進呈されているので、ポーカーのみならず、カジノゲームのプレイ額も合算されます。
ポーカーのレーキバックとしては割合がやや低めですが、ポーカーとカジノゲームの両方を楽しみたい方には活用し易い特典でしょう。
メリット
- 30分毎に申請可能
- ポーカーとカジノゲームの両方で受けられる
デメリット
- 割合は低め
レーキバック 最新早見表
各オンラインポーカーのレーキバック 最新早見表はこちら:
ブランド | ライセンス | レーキバック率 | 内容 | 受取り頻度 | ポイント有効期限 |
---|---|---|---|---|---|
コインポーカー | アンジュアン | 33%(16.5%) | キャッシュ | 週毎 | ― |
GGポーカー | キュラソー | 平均 15%~60% | キャッシュ | 必要ポイント数に達したら | 7日~1年(レベルによる) |
ポーカースターズ | マルタ | 15%~60% | キャッシュ | プログレスバーが満たされたら | 28日 |
KKポーカー | マン島 | 5%~50% | キャッシュ | ゲーム終了毎 | レベルわけのEXP:30日 |
888ポーカー | ジブラルタル | キャッシュゲームレーキバック 10%~50%+ゴールドトークンの特典引き換え | キャッシュ または トーナメントチケット 等 | 週毎+トークンが貯まり次第引き換え可能 | ゴールドトークン:90日 |
ウィリアムヒル ポーカー | マルタ | 約 10%~50% | キャッシュ または トーナメントチケット | ポイントが貯まり次第引き換え可能 | 12か月 |
ステーク ポーカー | キュラソー | 5% | キャッシュ | 30分毎に申請可 | ― |
レーキバックとは
レーキバックとは、運営元に支払ったレーキの一部が還元される特典です。レーキは、運営元がキャッシュゲームの賞金ポットやトーナメントのバイインから利益として徴収する手数料を指します。
大半のポーカールームは顧客への報酬として、レーキバックを提供。多くの場合、会員向けのロイヤリティプログラムを介して、レーキバックが付与されています。
プレーヤーはレーキバックを上手く活用すれば、長期的にコスト効率を向上させることができます。
レーキバックの具体例
以下にレーキバックの具体例について挙げています。
例:Pokerstarsのブルーボックス(レベル①)レーキバック
条件:$1のレーキにつき100ポイント獲得 → 2,000ポイントでキャッシュ $3 の入ったブルーボックスを獲得
つまり、$20分のレーキを支払うと、 $3のレーキバック(15%)が付与されます。
レーキバックの利点・欠点
レーキバックの利点と欠点には、以下のポイントが挙げられます。
利点
- コストの低減に役立つ
- プレーヤーへのインセンティブとなる
- 一定の比率で獲得可能
- ほとんどの場合、現金で受け取れる
欠点
- 一定の期間内で規定水準以上の賭け金が必要
- ロイヤリティ報酬のレーキバックでは、レベルの降格がある
- レーキバック率を上げるために賭け金を増やしてしまうリスク
レーキバックは、毎回支払うレーキを一定の比率で回収できるため、プレーヤーにとってコストの低減に有用です。一般的に、レーキバックは現金で受け取れるため、他の特典に比べて、柔軟性が高いのも利点のひとつ。
その一方で、それなりのレーキバック額を獲得するには、対象期間内に相応の金額を賭けることが条件となります。場合によっては、期限内にレーキバック率を上げるために、賭け金額を予算以上に上乗せしてしまうプレーヤーも無きにしも非ず。
さらに、レーキバックの取得条件は、ロイヤリティ制度のランク付けと連動していることが多く、一定期間中に規定の賭け金額に満たない場合は、降格することもあります。
レーキバックの種類
レーキバックの種類には、主に以下が含まれます。
ポット制レーキバック
ポット制レーキバックでは、ポットを獲得したプレイヤーには、ポット額から既定のレーキ率が徴収され、徴収されたレーキ額に対して、該当のレーキバック率を同プレイヤーが獲得できます。
キャッシュゲームのレーキバックは、ポットをベースに算出されることがほとんどです。
貢献型レーキバック
貢献型レーキバックでは、プレイヤーが実際にポットに入れた額に応じてレーキバックが割り当てられます。例えば、ターンまで相手のベットにコールしてポットにチップを入れたものの、リバーで相手が大きくベットし、フォールドしたとしましょう。
この場合、ポット制レーキではポットを獲得したプレイヤーがレーキバックの対象となりますが、貢献型レーキバックでは、プレイヤーがポットに入れたチップに対してレーキバックが計算されるため、フォールドしてもポットに入れた額に対してはレーキバックの対象となります。
累進型レーキバック
累進型レーキバックでは、一定期間の賭け金総額でロイヤリティ制度のレベルが決まり、レベルに応じて、レーキバック率が異なります。賭け金総額が増えるほど、レベルが上がり、レベルが高くなるほど、レーキバック率も上がります。
GGポーカーやポーカースターズ、KKポーカーなどでは、ロイヤリティ制度を介した累進型レーキバックが導入されています。
固定型レーキバック
固定型レーキバックでは、プレイヤー全員に一律割合のレーキバックが付与されます。賭け金額の大小に関わらす、毎回キャッシュゲームやトーナメントで支払ったレーキ分を回収できます。
固定型は、特に低予算で遊びたいプレーヤーにとって利用し易い形式です。コインポーカーやステークポーカーでは、固定型レーキバックが採用されています。
レーキバックの利用規約
レーキバックの利用規約には、次のような条件が定められています。申請前に該当の利用規約をよく読んで、理解しておきましょう。
1.レベルの変更はできない
プレイヤーレベルが規定されているポーカーサイトにおいて、原則、低いレベルから高いレベルに任意で変更することはできません。現在のレベルより何段階も上のレベルに達するほどのレーキを支払うゲームに参加する場合は、サポートに相談してみましょう。
2.本人確認(KYC)
レーキバックやボーナスを受け取るにあたり、KYC(本人確認)が必要なポーカールームもあります。仮想通貨専用オンラインポーカーを除いて、初回出金前に本人確認は必須。
法定通貨で決済するプレーヤーは、早めにKYCを済ませておきましょう。
3.譲渡は不可
レーキバックは、他のプレイヤーへ譲渡したり、他の賞品と交換(ポイントを引き換える場合を除く)、または取引することはできません。ただし、レーキバックで受け取った現金は個人で自由に使えます。
4.ポイント獲得は現金でのプレイのみ
レーキバックを受け取るためのポイントは、現金でのプレイに限り獲得できます。フリーロールやトーナメントチケット等を利用した場合は、レーキバック対象外となります。
5.期限条件
ロイヤリティ報酬のレーキバックの場合、一定期間内に特定の条件を満たすことや、受け取り期限が指定されています。期限内に条件を満たさなかった場合には、レーキバック率が下がったり、受け取り申請期限を過ぎると失効することがあります。
レーキバックの受け取り方
レーキバックの受け取り方は、主に以下の手順となります。
- レーキバックのあるオンラインポーカーに会員登録する
- ゲームで遊ぶための資金を入金する
- キャッシュゲームやトーナメントでプレイする
- 各ポーカーサイトのレーキバック取得条件を満たす
- レーキバックが付与される
レーキバックの付与方法は、ポーカールームによってさまざまです。定時にアカウントへ自動付与される場合もあれば、所定のページから有効化が必要な場合もあります。
該当の利用規約を確認し、条件を満たし、受け取りに必要な手続きに進んでください。
レーキバックを有効活用するためのヒント
レーキバックを有効に活用するためのヒントについて以下にまとめています。
1.バンクロールに合ったレーキバックに留まる
固定型やインスタント・レーキバックを除き、累進型レーキバックではプレイヤーレベルが上がるほど多くのポイントを獲得する必要があります。
これは、さらに高いレーキを支払う必要があることを意味します。「プレイヤーレベルが上がればもっと高い率で貰える!」と期待しがちですが、プレイで利益が出ているならともかく、損失が出ている場合にこの考えは危険です。
一般的にレベルやステータスは、ある程度のレベルまでは簡単に到達できます。しかし一定のレベルに到達すると、日ごろプレイしているステークスでは、必要ポイントを獲得するのが困難な状況になります。
ステークスを上げるか、高いバイインのトーナメントに参加しなければ必要ポイントを獲得できなくなるのです。こんな状況に陥ったら、無理をしてステークスを上げるより、一つ下のレベルのレーキバック率で留まっておく方がリスクを負いません。
2.ステークスを上げるのはスキルとバンクロールが伴ってから
レベルアップしたレーキバックのポイント要件を満たせなくても、一つ下のレベルのレーキバックを受け取ることはできます。より高いレーキバック率のためにステークスを上げると、ゲームで損失を発生する原因になりかねません。
ステークスを上げる際は、それに伴ったバンクロールとスキルが必要です。そのため、あくまで「おまけの特典」として捉え、レーキバックに翻弄されないプレイを心掛けてください。
3.受け取りのタイミングを考慮する
レーキバックの受取りタイミングについて、前もって調べておくと、予算管理が容易になります。付与されるタイミングは、ポーカールームによって異なります。
インスタント・レーキバックであれば、ゲーム終了後即座に獲得できますが、ロイヤリティ報酬でのレーキバックでは1ヶ月単位でまとめて進呈されることが大半です。
特に予算に余裕が無い場合は、ゲーム毎や週単位で受け取れるものが好ましいでしょう。